スタッフブログ - 協同組合兵庫県保険鍼灸師会

緊急保険講習会

令和6年10月6日（日）

尼崎中小企業センターで緊急保険講習会が開催されました。2週にわたり神戸と尼崎で開催され、大幅な療養費改定に間違いなく取り扱いができるよう、きめ細かく対応していただきました。

 　加藤保険局長

緊急保険講習会

令和6年9月29日（日）

神戸市産業振興センターで緊急保険講習会がありました。10月からの療養費請求の改定に対応するもので、これまでと内容がガラッと変わりましたので？が一杯でしたが何とかお陰様で乗り越えられそうです。来週は尼崎でも講習会があるそうです。

 　藤岡理事長

 　加藤保険局長

 　木場総務局長

学術研修会

令和6年8月25日（日）

「全日本鍼灸学会学術大会宮城大会報告会」

　　　　　講師　佐藤 義晃　　　　　

　　　　　　　　兵庫保鍼会学術講師

今回は本会講師　佐藤義晃先生による「全日本鍼灸学会学術大会宮城大会報告会」でした。 今回の講習会は前回会報にて佐藤先生による参加報告の記事「全日本鍼灸学会学術大会宮城大会報告」の内容について特にパネルディスカッションを深堀する形で詳しくお話していただきました。パネルディスカッションの参加者に関して会報では触れてなかった参加者のプロフィールを詳しく説明いただきました、医師や理学療法士、看護師になってから鍼灸師の資格を取り治療の現場で生かしていく事やその中で鍼灸とは、どうあるべきかを話していただいたとても面白い内容でした。講演後の参加者の先生方によるディスカッションではそれぞれの立場で話されて白熱した議論になりました。

学術研修会

令和6年7月28日（日）

「上田法勉強会」

　講師　

　　深谷 佳希

　　　あおぞらファミリークリニック・主任理学療法士

　　杉下 辰雄

　　　上田法アシスタントインストラクター

今回は理学療法士　深谷佳希先生、上田法アシスタントインストラクター　杉下辰雄先生による「上田法勉強会」です。今回の講習会は脳性麻痺児の運動療法として開発された「上田法治療」を紹介する内容としてコンセプトや成り立ち、その習得方法、講習会の案内など行い、患者さんを入れて実技を拝見させていただきました。 実際に治療を見せて頂きましたが兎に角患者さんにストレスを掛けない様に気遣いながら慎重に進めていく様子に、その習得に関して厳格に、安易に治療をまねて行わない様書面による誓約書を求めた理由が分かった気がしますし、治療後、初めてこの治療を受けた患者さんが帰り際に別れを惜しんで泣きそうな様子に感銘を受けました。

前期保険講習会

令和6年6月23日（日）

神戸産業振興センターにて前期保険講習会が開催されました。

第25回定期総会

令和6年5月26日（日）

尼崎市中小企業センターにて第25回定期総会が開催されました。

学術研修会

令和6年3月24日（日）

「公衆衛生」

　　　　　兵庫保鍼会学術講師

学術研修会は奥計介先生。これまで会報に100回を超える「出遭う事は少ないが判断を間違うととんでもない事になるかもしれない病気クイズ」から線維筋痛症、ギラン・バレー症候群、加齢黄斑変性、慢性疲労症候群をピックアップ。より深堀した講義をしてくださいました。いずれも難病で難解ですが今井先生はじめ聴衆との○ンコの例えから放射能、ゴジラ、スペシューム光線、レールガンと話が展開して大変幅広い勉強をさせていただきました。

オンライン資格確認（資格確認限定型）の準備、総合ポータルサイトへの登録始まる

令和6年4月よりあん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師の各施術所等でのオンライン資格確認（資格確認限定型）の運用の開始に先立ち、総合ポータルサイトへの新規ユーザー登録が始まりました。

（施術所等向け総合ポータルサイト）https://iryohokenjyoho.service-now.com/omf

（説明動画）https://youtu.be/AKNJjuxQ4Aw

後期保険講習会

令和6年2月25日（日）

尼崎市中小企業センターで後期保険講習会を開催。藤岡理事長から渉外活動報告。加藤先生から療養費請求の諸問題。厚労省から郵送された「オンライン資格確認に関するご案内」の件では”頼れるオトコ”佐藤義晃先生がライブで登録と解説。雨の降る中、みなさんお疲れさまでした。

学術研修会

令和5年12月10日（日）

「鍼灸師のためのおうち御膳

　　　　～季節と体質別の食べ物を選ぶ～」

　　　　　　　講師　池田 のりこ先生

　　　　　　　　　　　　　国際薬膳調理師

12月の合同研修会は国際薬膳調理師の池田のりこ先生による「鍼灸師のためのおうち御膳～季節と体質別の食べ物を選ぶ～」と題した講演でした。 今回は特に鍼灸師の臨床に役立つ薬膳と食事という事で難しくなく、患者様と施術をしながら話せて、自分の為にも使える内容でした。季節事の薬膳と、8つのタイプ別薬膳についてお話し頂けましたが、一番印象に残ったのは、食材の季節性で例えば体を冷やす食材は温めても食べても冷やすという性質は変わらない事、季節に関係なく色々な食材が手に入る様になっても季節毎の食材にはその時期に食する意味があると言う事ですね。